ちょい古だがBionicDog64がマイブーム
Dog Linuxの中でも今kanzouがはまっているのが、ジャン!BionicDog64だ。
BionicつまりUbuntu 18.04をベースにして、2018/6にリリースされたこのちょい古のDog系Linux(PuppyLinuxのようでいてaptが使える優れもの)を愛する理由、それはひとえにその音質だ!?
今回はその音質を手に入れるまでの過程を、もう一度始めから振り返ってみた。まあ、大方は以前の投稿『BionicDog インストールメモ』と同内容にはなっているが、、。
*問題はBionicDog64はUEFI起動できないことだ!
そのために、UEFI起動できるPuppyLinuxを仕込んだUSBメモリを利用することにした。
●インストールの概略(Linux環境下に於いて)
1) Dog LinuxウェブサイトのBionicDogページから"Iso 64-bit, all fimware included (e.g. for WiFi): BionicDog64_2018-06-04-firmware_all.iso Size: 415MB"をダウンロード。
2) レガシーパソコンとUEFIパソコンとで、それぞれライブ起動する。
そのためにUEFI-PuppyLinuxも利用する。
3) パソコン本体orUSBメモリorマイクロSDカード等のext4パーティションにフルインストールする。
(UEFIパソコン本体にインストールしたかったのだ…