BusterDog 32 rt + equal 再挑戦

Welcome to Dog Linux
BusterDog
DebianDog / BusterDogからダウンロード(今回は32bit)。


●PuppyLinuxを使わずに、USBメモリやSDカードにインストール

極楽はぜ氏のブログ「最新版の BusterDog に Fcitx-Mozc をインストール、日本語化してみました」参照!

通常のLinuxインストールとは違う”フルーガルインストール”(簡単にファイル群をコピー)での解説で分かりやすい。
以下はkanzou的補足説明。

ダウンロードしたisoファイルをUSBメモリ等に焼き付けるには、Etcherなどを使うと便利。

それをパソコンにセット選択して起動メニューの「Always Fresh」でBoot。

「DDog-Installer」がフルーガルインストール用。

今度は、そのインストールしたUSBメモリ等(今回は試しに古い2GBのSDカードで)から起動。

Wi-Fi設定はトレイのネットワークアイコン > Frisbee > Enable WirelessにチェックしてReload > SSID選択 > パスワード > Connect
ファームウェア入ってなければExtra squashfs modulesから99-firmware-BusterDog-2019-01-10.squashfsをダウンロードして、liveフォルダ内に置いて、クリックすればロードされる。→そのままで再起動すれば読み込まれるのかもしれない。

しかし「b43」は入ってないので、他のLinuxの/lib/firmware/からコピーした。

ここでシステム再起動。


Synapticでアップデート・アップグレードするついでに、fonts-noto-cjkとAudaciousもインストール。

ローケール設定
 メニューのSysteから、キーボード・タイムゾーン・地域言語設定をしてから(キーボード標準はOther, Japanese, Japanese)

$ apt install --install-recommends fcitx fcitx-mozc で日本語化設定ファイル群をインストール。

rootではなく新規userで使いたいので、System > Add new userで自分を設定して、ユーザーモード自動起動設定に自分名を記入。
(/ etc / inittab の53行目)


リアルタイムカーネル導入はシステムツール > Upgrade/Install kernel(for frugal install)から取得。
install karnel-rt.png

working directoryは容量あるディレクトリを選ぶ。
install karnel-sda1.png

install karnel-rt-ready.png

ダウンロードが完了したら、そのフォルダをliveフォルダ内に移動する。
install karnel-rt-live.png
 同時に古いカーネル等保存用フォルダ「k-old」とかを作成。

古いカーネル等4ファイルを保存用フォルダに格納して(削除しても構わないが)、
rtカーネルフォルダ内の4ファイルをlive内に移動(旧と新rt関連を入れ替えたわけ)。
install karnel-rt-k-old.png


再起動して自動ユーザーログイン・rtカーネル確認。

BusterDog32-rt-desctop.jpg

Firewall設定は、メニュー > インターネット > Firewall Setup と> Tray Iconの両方を実行。→→Tray Iconのほうを毎起動時に実行しないとFirewallが緑色にならない。。

$ uname -r でrtカーネルになっているか確認。


◆サウンド設定

ALSAイコライザ使用は、サウンドとビデオ > Alsa Equalizer Enable Disableで切り替える。
サウンドとビデオ > Alsa Equalizeでは分かりにくいので、ターミナルで alsamixer -D equal と呼び出して設定。
equal.jpg

ただしAlsa Equalizer Enable Disableでの切り替えは、PuppyLinuxのpEqualizerオンと同じで、独自に.asoundrcの内容を記入していても、Diableすれば「.asoundrc」は内容もろとも消えてしまい、Enableしてもその独自内容は戻らない!

root使用でなら、/etc/asound.confのほうでequal設定すればいいが(sudo pcmanfmでも可)user使用なので、Disableの状態で独自.asoundファイルを作っておき、Enable Disableは絶対に触らないようにする。
失敗して消してしまったときの予備として、同独自equal設定のファイルを「.asoundrc-eq」などとしてkeepしておく。

サウンドとビデオ > Alsa Mixerまたはターミナルalsamixerで、F6サウンドカード(出力先)選択と音量調節をする。


◆Webブラウザ

デフォルトのPaleMoonは少し古いので、最新のtarballファイルをダウンロード。
ターミナルsudo pcmanfmからroot操作に入って、/usr/lib/palemoonを削除しておいてから、ダウンロードしたファイルをクリックしてその場所に展開する。
PaleMoonは同期がややこしいので、kanzouはホーム内の「.moonchild productions」をUSBメモリに保存しておいて使いまわしている。

*このやり方で失敗することがある、、、起動できなくなったり。。。デフォルトのままにしておけばアップデート時に更新されるかもしれない。
→DDog SpecialメニューからJwmデスクトップに行けば、展開した起動ファイルをデスクトップに貼ることができる(がメニュー豆腐に)。
→この解決策は新記事『UEFI専用パソコンでもBusterDog64を』にあり!

*というか、PaleMoonホームページ > ダウンロードからDebian10用手作業でインストールをすれば、リリースキーを得られて自動更新できるし、デフォルトPaleMoonが更新されてそのまま使えるようになるのだった!!


◆ディスプレイ暗転防止 →→残念、、保存されない、毎起動時実行!?

電源管理のようなアプリが分からないので調べてみた。
DPMSとやらで管理(自動で暗転)しているので、それをOFFするにはターミナルで
S xset -dpms

スクリーンセーバー無効化は(BusterDogはなし)
S xset s off

それらを合わせて無効化なら
S xset s off -dpms

ということだった!

xset -q で状況を表示できる。


◆2GBの古いSDカードへフルーガルインストールしてみた結果は、上記設定後で容量ギリギリ。しかし音はふくよかで良かった。

SD2GB.png

次の方法でUSBシリコンディスクへインストールしたものは、その素材性質のせいか硬めの音だったので、面白い比較ができた。


●Grub4DosブートローダーでPuppyLinuxと同居させる場合

PuppyLinux使用で、HDDやUSBメモリなりにbusterdog32とかでフォルダを作り、そこにbusterdogのisoファイル(クリックしてマウントすると中身が見える)からliveフォルダをコピー(アンマウントは再クリック)。

menu.lstを編集する例は

title BusterDog32 2019-12-29 (sdb2/busterdog32)
uuid 1234567890
kernel /busterdog32/live/vmlinuz1 noauto from=/busterdog32/ changes=/busterdog32/live/
initrd /busterdog32/live/initrd1.xz


*新規にext4でフォーマットしてbootフラグを立てたUSBメモリにliveフォルダをコピーして、PuppyLinuxからGrub4Dodを設定しようとしてもできない。memu.lstをコピーして上記を書き加えてからGrub4Dosを走らせるとうまくいったように見えたが、起動しなかった。

●フルインストールLinuxと同居させる場合は

なおりんさんのブログページ「BusterDogのインストール」参照でどうぞ。

ここではbusterdogというフォルダはなく、パーティションに直接liveフォルダをコピー。

新記事『UEFI専用パソコンでもBusterDog64を』あり。


■Raspup Busterが面白かったので、Puppy系で32bitでリアルタイムカーネルが使えるBusterDogに再挑戦してみたわけで、
2GBのSDカードにもインストールしてみたが、古いSDカードだったのでI/Oが遅くてのんびりなところがあるものの、容量的にはまあまあで使えないことはなかった。音質的にはなかなか良かった。
結局、他のPuppyたちと同居で、USBシリコンディスクにGrub4Dosフルーガルインストールした。のだが、いろいろトラブって2,3回インストールやり直してみたが、こちらは削除の憂き目にあっている。。

Kona Linuxの癒しサウンドから、またぞろALSA信者に逆戻りかと思われるかもしれないが、これもKonapiを公開されたことが発端でRaspupに行って、そこからのBusterDogとなるわけで(どんな関連?)。。

日本では下火と思われるPuppyLinux系にもけっこう面白いものがあって、kanzou的には楽しい日々です。
が、もう少し安定して使えるといい。(これなら普通にDebian系やUbunu系をALSA+低レイテンシーカーネル化したほうがマシかも!と思ってしまいそう?)


◆BusterDog64の場合

64bit版でも上記と同様にしてフルーガルインストールでrtカーネル化ができ、しかも音にふくよかさが増してだった!

この記事へのコメント

  • kanzou

    2GBで古くて遅いSDカードにインストールしたのが良くなかったのか、アップデートがすんなり行かずフリーズ状態になってしまう!?
    疲れた。。。
    2020年05月23日 13:26
  • kanzou

    BusterDog32を、XP時代のCeleron(M)1.4GHノートパソコンにもフルーガルインストールしてみましたが、puppyでは起動できず、メニューはOpenBox,Jwmどちらも日本語化ならず、ちょっと勝手が違って困惑でした。
    2020年05月14日 20:20