BusterDogにもrtカーネルを

後日2020年05月02日『BusterDog 32 rt + equal 再挑戦』を投稿しましたので、そちらを参照してください。


 近頃巷で話題?のBusterDogをフルインストールして、リアルタイムカーネルも入れてみた。フルーガルインストールではrt化は?のようだ。→できます!コメントで指摘されました。なんのことはない、ちゃんとメニューにありました、、、。

 isoをUnetbootinで焼いて、「allways flesh」で起動し、System > DDod-Full-Installerでext4パーティションにインストール。
 極楽のハゼさんサイトを参考に日本語化して、linux-image-rt-amd64もインストール。
 Grub4DosでもGrub2(KLUE3のGrub-Customizer利用)からでも、rt起動できた(ここがBionicDogとの大きな違い!)
 Alsa Equalizerをenableにすると「.asoundrc」が作成されるが、その中身をアレに変更する。alsaequalの調整もメニューのAlsa Equalizerは大まかなのでターミナルからのalsamixer -D equalで高域を下げる。音量調節もターミナルのalsamixer > F6でやる。
 Audaciousもインストしてしまった(いつものパターン)。
  
 PaleMoonは最新版と差し替える(個人設定はいつもの使い回しで)。

 Synapticも使えてrt化もできて、これってDogなの? Grub-CustomizerではDebian 10 (Buster)とかの名前になるし、、
 フルーガルインストールでないと意味がないかも。。でも楽しかった。

busterdog64-rt-puppy.jpg
  (mtpaint-desktopが消えてしまって、、ターミナルで起動したス、、、)


 以上は64bit版でのお話で、懲りない約高齢者のkanzouは、32bit版もpentium(M)1.2GHzのTOUGHBOOK CF-18にインストールしてみた。このマシンの主役はKona Linux 5.0 blackになっている(不安な前ふり、、、)。

 こちらはEtcherで焼いたUSBでライブ起動(allways flesh)して、独立のext4パーティションへフルインストール(rt化のため)。
 日本語化もrt化も64bit同様にしてOK。
 Grub4Dosインストールで「しない」を選んで(64bit版での経験からKonaのGrub Customizerでやれると思ったので)再起動。ところがGrub Customizerの設定ではBusterDogは起動しなかった!? 慌ててBusterDogライブや他のPuppyLinuxでGrub4Dosインストールをやってみても(それなりに訂正しつつ)、、起動メニューさえ現れない危機的状況に!!??

 仕方なくKona 5 blackは諦めて、、BusterDog32を再フルインストールしてその流れでGrub4Dosもインストールしてもらい、menu.lstをrtカーネル起動用に追記してみた(roにしたほうが良いのかも)。下は元のやつ。

title BusterDog 32-rt Full install
uuid ーーーーーーーーーー
kernel /vmlinuz root=UUID=ーーーーーーーーーー rw
initrd /initrd.img

(title DDog Full install)
uuid ーーーーーーーーーー
kernel /boot/vmlinuz1 root=UUID=ーーーーーーーーーー rw
initrd /boot/initrd.img

 これでrtカーネルで起動できたのだが、今度は音が出ない!? alsaequalをenableして.asoundrcをアレに書き換えてもチーン。。カード番号は合っている。分からない。
 じゃあ(素人kanzouは考えた)アッチの設定を使ったらどうだろうか? 太字の箇所に注意して1024と4096、hw card 2(alsamixer F6で音量調節とともに確認)に書き換えてみると、おお、見事音出し成功!
 これは.asoundrcだとalsaequalオンオフで消えたりデフォルトが蘇ったりする心配があるので、sudo pcmanfmで/etc/asound.confとして保存したほうが確実かもしれない。


 はい、そんなこんなの「BusterDogもrtカーネルで鳴らそう」顛末記でした。が、これってDebian 10 Busterを使うのとどう違うの?って話ですよね。。。まあ、中身がちょっと違うようですから、使用感もちょっと違うような、違わないような、、ですか。

 そしてKona Linux 5.0 blackは居なくなった。再インストールは面倒くさいし、最新版isoに32bitはない。。

この記事へのコメント

  • kanzou

    有益なコメント、ありがとうございます。
    ボケボケのkanzouはBusterDogさえどんなディストロか忘れてしまっていたほどですが、2019-12-29_64-bit版を再インストール(Grub4Dos-フルーガル)してやってみました。
    k-4.19.0-rt-amd64、只今ダウンロード中!
    そのフォルダの中身4つを、liveホルダー内のそれらと入れ替えて(ちょっとドキドキ)再起動すると、見事rtカーネルで起動しました!!
    まだ音は聞いていませんが、FatDg64と並ぶPuppy系ALSA-rtシステムができてしまいましたね!すごい!!
    2020年01月11日 17:42
  • 匿名

    フルーガルインストールではrt化するには
    メニューにあるUpgrade/Install kernel (for frugal install)を
    使えば良いみたいですよ
    2020年01月11日 13:59