ScPup64にQualcomm Atheros QCA9377を認識させる

 愛用のモバイルPC=ASUS VivoBook E203NA-232だと、Puppy LinuxのBionicPup64ならWi-Fi接続できるのにScPup64だとできない。それをなんとかしたい。  別記事『64bitUEFI起動可能USBメモリに2つのPuppyLinuxを』の続きの解決策でもあるが。  単純に考えてみた。firmwareは「/lib」に収まっているので、bionicpup64のそれをscpup64に移植すればよいのではないだろうか?  scpup64のフルーガルインストールする中身の「fdrv〜〜.sfs」の中にfirmwareがあったが、こいつには手を加えられないようだ。  別記事の手順で一旦scpup64を起動しておいて、その「/lib/firmware」を削除!? そこへbionicpup64のそれを丸ごとコピーする。つまり、bionicpup64のsaveファイル内のlib > firmwareをコピーするのだ。  そしてscpup64を再起動(saveして)すると、じゃん!見事Wi-Fi接続することができた!!  しかしこれではあまりに大雑把で情けない。。もう少し手の混んだ?方法はないのか。素人調査開始。  まずbionicpup64の方でWi-Fi接続moduleを調べるために、ターミナルで#lspciと打つ。  Network Controllerを探すと、01:00.0にQualcomm Atheros QCA937…

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BionicPup64 8.0 の Puppy Updates

 BionicPup64 8.0を起動して、そこからもう一つ別にUEFI起動BionicPup64のUSBメモリを作ろうとして焦った、、「BootFlash install Puppy to USB」項目がないのだ!?  と、そこから始まってアレコレやってみて分かったのは、BionicPup64 8.0は極楽はぜさんが説明してくれているようにアップデートすると内容が少し変わるらしいのだ。いやいやそれがアップデートやろ! 原版before   原版after    しかもこの「Puppy installer」は日本語化されると「Puupyユニバーサルインストーラー」となっていてさらに分かりづらい。。そこから進むとBootFlasu USBインストーラーが現れるが、取り立ててUEFIとは書かれていない。しかしそこからの作業は簡素化自動化されていて改良されている。  仕上がったUSBメモリをGPartedで覗くと、フラグが「boot」の他に「lba」なんてのも立っている?必要なの?  そしてその中身もbeforeとは違っていた。これも簡素化だ。  (上の「bionicpup64」の中身が下になる)  ここで早速GPartedでLinux用ファイルシステムを作り、「bionicpup64」フォルダをそこに移動する(フォルダ化されていて分かりやすい)。  次に「grug.cfg」を書き換えるためにそれを開いてみると、これは逆に複雑化していた!? …

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UEFIライブUSBメモリPuppyで個人保存フォルダ

 64bitUEFI対応のPuppyLinuxライブUSBメモリを作ると(前記事)、ファイルシステムがfat32なので個人保存はファイル作成になってしまう。なんとかフォルダ保存にできないものか? そのためには、ファイルシステムをLinux用にしなくてはならないだろう。  で、BionicPup64 8.0でやってみた(暇やねえ、、)。  これをするには、UEFI起動USBメモリBionicPup64とは別に作業用のPuppyLinuxを起動して、そのパソコンに必要USBメモリを挿して行う。  まずは、GRUB類を置くfat32パーティションとbionicpup64を置くext4(kanzou的にはext2)パーティションとを分離作成する。今回は既作成の2GBライブUSBメモリでは小さいので、別に4GBのものを(それでも大きくはない)使った。  (あ、これ、もう中身入っちゃってますねえ、、)  元のUSBメモリに余裕があれば、空き地を仕切ってext4にフォーマットすればいい。  fat32のsda1の方にはbootフラグを立てて、起動に関わりそうなファイル群をコピーした(同一USBメモリならとりあえずそのままで)。  sda2にはbionicpup64フォルダをそのままコピー(または移動)するとセーブファイルまで入ってややこしくなるので、sda2に新規に空のbionicpup64フォルダを作成してからその中に、元のbionicpup64フォルダ内からセーブフ…

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64bitUEFI起動可能USBメモリに2つのPuppyLinuxを

 『PuppyLinuxをUEFI専用パソコンで使いたい!』の記事では、64bitUEFI対応のPuppyLinuxを一旦レガシーブートしておいてから、それをUSBメモリにインストールしてUEFI専用PCでも起動できるUSBライブPuppyを作った。  その後『64bitUEFI専用PCにPuppyLinuxをインストール』では、64bitUEFI専用PC内のフルインストールLinuxのGrub Custormizerを使って、PuppyLinuxでもGRUB2から起動できることを書いた。  それならUEFI起動ライブUSBにも2つ以上のPuppyLinuxを仕込めるのではないだろうか?というのが今回のお題だ。  BionicPup64 8.0をUEFIライブUSBから起動する。  その「sda1」の中身を見るとバラバラといくつものファイルが並んでいる    ここに「bionicpup64」というデイレクトリ(フォルダ)を作り、その中に通常のPuppyフルーガルインストールに必要なファイルを移動させる。  次に新たにインストールしたいPuppy例えば「ScPup64 19.01」のディレクトリを作って、そこにもフルーガルインストールに必要なファイルをコピーしておく。  と準備した上で「grub.cfg」を編集するのだが、そのやり方はGrub Customizer編集のやり方を思い出して、linux行を「linux /scpup64/vmlinuz psubd…

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